審美治療

ホワイトニング

当院では、「白い歯で患者さまに笑顔になってもらいたい」という思いから、審美歯科治療(セラミック治療)に力を入れて取り組んでいます。 審美歯科治療(セラミック治療)は、見た目の美しさだけでなく、白い歯を取り戻すことで心理的な面でも良い影響を与えます。 また、口内の健康を維持することにもつながります。そのため、患者さまにとって実は多くのメリットがある治療なのです。 当院では、治療後のアフターケアを充実させることで、患者さまが安心して審美歯科治療を受けていただけるよう努めています。 治療後もしっかりとフォローアップし、患者さまの健康と笑顔をサポートしています。

当院の審美歯科の特徴

長持ちする詰め物・被せ物を年間100本以上

治療を担当するのは、経験豊富な院長であり、これまでに白い詰め物や被せ物などの審美歯科治療を年間100本以上手掛けてきました。 当院では、見た目に美しいだけでなく、健康に長持ちする詰め物や被せ物を作製することに重点を置いています。セラミックは金属アレルギーの心配がなく、天然の歯に近い美しさを実現できますが、割れたり欠けたりしやすい素材でもあります。 セラミックが割れたり欠けたりする原因の大半は、噛み合わせの問題にあります。歯が噛み合う時の力が強すぎると、セラミックが割れたり欠けたりすることがあります。そのため、当院では噛み合わせの調整を念入りに行い、セラミックに余計な負荷がかからないようにしています。 見た目の美しさだけでなく、噛み合わせの機能性にもこだわることで、長持ちする詰め物や被せ物を提供しています。患者さまの健康と笑顔を守るために、最高品質の治療を行っています。

一人ひとりにあった歯の色を再現

私どもの歯科医院には、歯科色彩学コーディネーターの資格を持つ歯科衛生士が在籍しています。 この資格は、色彩に関する知識と歯科医療における応用力を身につけた者が取得できるものです。歯科色彩学コーディネーターの資格を持つ歯科衛生士が中心となり、患者さま一人ひとりに合った白い詰め物や被せ物の色を提案いたします。 「白い歯」と言っても、白色にはさまざまな色調があり、個々人によって似合う色調は異なります。当院では、専門資格を持った歯科衛生士が在籍しているため、より自然で、患者さま一人ひとりに最適な色を選ぶことが可能です。患者さまのご希望やライフスタイルに合わせて、最高品質の治療を提供いたします。

腕の良い歯科技工所に依頼しています

入れ歯や歯の詰め物・被せ物は、歯科技工士が歯科技工所で製作します。
技工士や技工所には得意分野があり、製作の質に影響します。
当院では信頼できる技工所に製作を依頼しており、取引実績は7〜8年です。
技工士の技術力が高いと、美しく適合した製品が作られます。
技工士は重要な専門家であり、高品質な治療を提供するために重要です。

治療後のメンテナンス

治療時だけでなく、治療後も定期的に噛み合わせや歯周病をチェックし、詰め物や被せ物の耐久性を保つためのメンテナンスを行います。

3年間の保証をお付けしています

保証制度の充実は、患者さまに安心して治療を受けていただくために重要です。当院では、被せ物や詰め物についてはそれぞれ3年間の保証を提供しており、保証期間内に何か問題が生じた場合は、作り直しを行います。 これにより、高額な治療費を支払ったにもかかわらずすぐに問題が発生した場合でも、患者さまが安心して治療を受けられる環境を整えています。 治療を進める際には、患者さまのご希望や状況に合わせてカウンセリングを丁寧に行います。 また、治療内容や費用についての疑問や不安がある場合には、いつでもお気軽にご相談いただけます。患者さまが納得して治療を受けられるように、最善のサポートを提供しています。

治療法

ラミネートべニア

セラミック・ベニアと呼ばれる治療方法です。この方法では、歯の表面を薄く削り、薄い板状のセラミックを貼りつけて歯の形や色を改善します。変色した歯を白くするだけでなく、軽度なすきっ歯などの形を改善することも可能です。 ただし、治療にはいくつかのリスクや副作用があります。治療時には歯を削る必要があり、その際にはご自身の歯の一部を失うことになります。また、セラミック・ベニアに強い力が加わると割れる(欠ける)可能性があります。さらに、治療時には出血を伴うこともあるため、注意が必要です。

クラウン(被せ物)

オールセラミック

セラミック製の土台や被せ物を使用した治療法は、金属を一切使用せず、審美性が高いとされています。金属を使用しないため、歯ぐきの黒ずみが起こらず、見た目が美しく保たれます。また、金属アレルギーの心配もありません。 ただし、この治療法にはいくつかのリスクや副作用があります。例えば、治療後に強い力が加わるとセラミックが割れる(欠ける)可能性があります。また、治療の際にはご自身の歯を削る必要があり、その際には神経の治療が必要になる場合もあります。さらに、治療中には出血が生じることもあるため、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:約2ヶ月~3ヶ月 費用:税込110,000円

メリット

デメリット

ジルコニア

ご説明いただいたセラミックの一種は、強度に優れ、表面が滑らかで汚れがつきにくいという特徴を持ちます。この特性により、お口を清潔に保ちやすくなります。 しかしながら、この治療法にもいくつかのリスクや副作用が存在します。例えば、治療後に強い力が加わると割れる(欠ける)可能性があります。また、治療の際にはご自身の歯を削る必要があり、その際には神経の治療が必要になる場合もあります。治療中には出血が生じることもあるため、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:半月から2ヶ月程度 費用:77,000円

メリット

デメリット

ハイブリッドセラミック

ご説明いただいたセラミックとレジンを融合させた素材は、審美性の高い白い被せ物です。一部にレジンが含まれているため、オールセラミックよりも経済的な選択肢となりますが、レジンによる色調の劣化が起こる可能性があり、変色のリスクが高まります。 この治療法にはいくつかのリスクや副作用が存在します。例えば、強い力が加わると割れる(欠ける)可能性があります。また、ご自身の歯を削る必要があり、その際には神経の治療が必要になる場合もあります。治療中には出血が生じることもありますので、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:2~4週間ほど 費用:税込55,000円

メリット

デメリット

メタルボンド

金属の表面にセラミックを焼き付けた被せ物は、金属の強度を利用しつつ、審美性を高めるための治療法です。金属の使用により、耐久性が高く、強度に優れていますが、経年とともに金属が歯ぐきに沿って露出することがあり、これが黒ずみ(ブラックマージン)として見られることがあります。 この治療法にはいくつかのリスクや副作用が存在します。例えば、強い力が加わると割れる(欠ける)可能性があります。また、ご自身の歯を削る必要があり、その際には神経の治療が必要になる場合もあります。治療中には出血が生じることもありますので、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:1ヶ月 費用:税込55,000円

メリット

デメリット

ゴールドクラウン

金を使用した被せ物は、身体になじみやすく、歯との適合性が高いため、虫歯の再発を防ぐことができます。また、金は天然の歯に近い硬さを持っているため、噛み合う歯への摩耗も防ぐことができます。 ただし、この治療法にもいくつかのリスクや副作用が存在します。例えば、治療の際には土台となるご自身の歯を削る必要があります。また、歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合もあります。さらに、治療中には出血が生じる可能性もあるため、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:1ヶ月~2ヶ月 費用:税込77,000円

メリット

デメリット

インレー(詰め物)

オールセラミック

すべてセラミック素材を使用した被せ物は、金属を使用しないため審美性が高く、金属アレルギーの心配もありません。しかし、この治療法にもいくつかのリスクや副作用が存在します。 例えば、強い力がかかると割れる可能性があるため、注意が必要です。また、土台となる自身の歯を削る必要があり、歯の状態によっては神経の治療が必要になることもあります。 治療中には出血が生じる可能性もあるため、慎重に対処する必要があります。 治療回数:2回〜3回 治療期間:約1ヶ月程 費用:税込44,000円

メリット

デメリット

ジルコニア

このセラミックの一種は強度に優れ、表面が滑らかで汚れがつきにくい特徴があります。しかし、治療にはいくつかのリスクや副作用が伴います。 たとえば、強い力がかかると割れる可能性があるため、注意が必要です。また、治療に際しては土台となる自身の歯を削る必要があり、歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合もあります。 治療中には出血が生じる可能性もあるため、慎重な対処が求められます。 治療回数:2回〜3回 治療期間:半月から2ヶ月程度 費用:税込44,000円

メリット

デメリット

ハイブリッドセラミック

このセラミックとレジンを融合させた素材は、審美性が高く、白い詰め物として使用されます。オールセラミックよりもリーズナブルでありながら、美しい仕上がりを実現します。 ただし、レジンが含まれているため、オールセラミックに比べて変色の可能性が高くなることがあります。治療に伴うリスクや副作用についても注意が必要です。 強い力が加わると割れる可能性があり、治療のために自身の歯を削る必要があります。また、歯の状態によっては神経の治療が必要になることや、治療中に出血が生じる可能性もあります。 治療回数:2回〜3回 治療期間:約1ヶ月 費用:税込38,500円

メリット

デメリット

ゴールドインレー

金を使用した詰め物は、身体になじみやすく、歯との隙間ができにくいため、虫歯の再発を防ぐことができます。また、金は天然の歯に近い硬さを持ち、噛み合う歯の摩耗を防ぐ役割も果たします。 ただし、この治療方法にはいくつかのリスクや副作用があります。まず、強い力が加わると金詰め物が割れる可能性があります。また、治療のためには土台となる自身の歯を削る必要があり、これによって神経が露出し、神経の治療が必要になる場合があります。さらに、治療中には出血が生じる可能性もありますので、注意が必要です。 治療回数:2回〜3回 治療期間:1ヶ月~2ヶ月 費用:税込77,000円

メリット

デメリット

治療の流れ

1検査

検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。

2治療計画の説明

カウンセリング

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内いたします。

3歯を削ります

詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。

4詰め物や被せ物を装着

詰め物や被せ物を装着いたします。

5メンテナンス

メンテナンス

詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめしております。